ほぼ痛みが無いと言っていい医療レーザー脱毛
医療機関やエステサロンの施術メニューにある電気デピレーション法は、どのやり方もデピレーション針を使っております。
体毛がはえている方向を見極めながら、毛穴の一個一個にデピレーション針をつき刺して電気を通すわけなのですが、デピレーション針の先っぽをバッチリと毛乳頭部にまで挿入することはなかなかのテクニックが必要となるわけであります。
基本的に、先が尖った針を肌につき刺せば痛みが生じるなんてことはバカ男やバカ女でも分かりきったことであります。
そうでなくても激痛が走る尖った針を、あーでもないこーでもないと試行錯誤しながら肌に突き刺された日には、それこそ気が狂うぐらいの苦痛を伴うことが予想されます。
しかも施術者がアホみたいな顔ときたら話になりません(;´Д`)
針デピレーションを手がけるエステサロンにおいては、そもそも《針》という単語自体が使用禁止になっていることが多いようであります。
《針》という言葉は、エステサロンにおいて【ニードル】とか【プルーフ】とか【毛根センサー】とか【導子】とかいう単語で表現されていますね。
脱毛針が毛穴に正しく挿入されていない状態で電気を通したりしたら、肌におけるデピレーションとは関係ない箇所にしょうもない火傷を発生させてしまうことになり、この火傷自体の痛みまでデピレーション施術の痛みに加わってしまうわけですから、想像しただけでも悲惨なことになります。
だいたい電気を通すという行為自体も痛みが全くないというわけではないのです。
もちろん痛覚のレベルなんて人によって千差万別なのでありますが、エステサロンというところが医療機関ではない以上、麻酔を使用できません
ですから、針脱毛を受診する大部分の方が通電による痛みに対して歯を食いしばって対抗しているというのが現況でありまして、この厄介な痛みに負けてしまった挙げ句針デピレーションを中途離脱する弱虫も多いみたいです。
とはいえ、ヤクザが墨を入れるじゃあるまいし、こんなことで根性試ししても仕方ありませんからね。途中で針デピレーションをやめてしまう人の気持ちも分かる気がします。
しかし、上記のような針脱毛における過酷とも言える痛みとの激闘を、『医療レーザー男性向け脱毛』はすっかりスキップしてくれるのであります。
何てありがたいことなんでしょう!!!
何て幸せなのでしょう!!!
神様に感謝しなきゃ!!!
そりゃ、紳士用医療レーザー脱毛と名前が付けば、当然ながら肌に対して針みたいな物騒なものを使わなくて済むわけですから、痛いもへったくれもございません。
むろん、電気を通す際の苦痛も、針を挿入し間違った際の火傷の痛みも、アホ施術者による挿しなおしの苦痛もありはしないのであります。
『医療レーザーmen's向け脱毛』においては、レーザーを脱毛したい箇所へあてた時にピリッと違和感を生じて終わりであります。
これだけ説明してもらいながら、針脱毛の痛みと医療レーザー男共脱毛における痛みの差が理解できない人はダメ人間だと思いますよ。
じゃ。