医療レーザー紳士用脱毛した後のケア
極まれとはいえ、医療レーザー脱毛を受けたにもかかわらず毛が再生してきたという苦情を受けることがございます。
大まかに分けて、以下のような3パターンがあるのです。
一つ目は、単なる医療レーザーの照射漏れ。
医療レーザー男前脱毛における施術一回分の照射範囲は、直径1cmの円であります。
その面照射において、もれなくエピレーションしておきたい箇所に医療レーザーをあてていくことになります。
しかし、その面照射から漏れてしまう体毛がどうしても出てくるというケースもあるわけなのです。
当該箇所には医療レーザーがあたっておりませんので、当然ながら毛がすぐに生えなおってしまいます。
医療レーザー脱毛自体には決して高度な技術がいるわけではないものの、そこはやっぱり医療レーザー二枚目脱毛の施術に慣れている阿倍野区のClinicに申し込むのがベストでありましょう。
ですが多少ぬけ残った毛は、二回目以降の医療レーザー照射によってもう一度デピレーション施術がなされますので、あまり神経質になる必要はありませんね。
二つ目のパターンは、休眠期であった体毛が成長期に突入したということ。
医療レーザーgentleman脱毛において、医療レーザーは毛根のメラニン色素にアプローチいたします。
休眠中の毛根には、そもそもメラニン色素などありはしませんので、医療レーザーは反応いたしません。
なので、休眠期において本当に休憩している毛などエピレーションできるはずがないのであります。
もちろん、休眠期にある体毛が成長期に入るとまた体毛は生えてきますから、このタイミングでもう一回医療レーザーをあてれば、ほぼほぼデピレーションは完了となるのであります。
3つ目のパターンは、医療レーザー脱毛施術を受けた当日において肌の表面に頭角を現していなかった体毛が、毛根が消滅することにより自動的に抜けおちてしまうような形で皮膚から頭角を現したというとき。
医療レーザー脱毛においては、たとえ肌の表面から毛の頭が飛び出していなくても、体毛が成長期の真っ最中にあればその奥にある毛根をぶち壊してしまいます。
その時、上記のような体毛は根がないまま皮膚の下に埋もれているということになります。
ですから根が無い体毛は、まるで髪の毛が勝手に抜け落ちるのと同じように、少しずつ肌の外に頭角を現して来るわけです。
この場合、生えてくるという言い方は適切ではありませんよね。
正しくは、根が無い体毛が肌の上にたまたま顔を出してきただけ、と言うべきであろうと思います。
このような根が無い毛はちょっと指で引っ張ったらあっさりと抜けますから、それこそ自分で毛が処理できるというものですね。
爪先で引っ張った時にもし毛の抵抗が強いようであれば、前述した二つのパターンのいずれかでありましょうから、次回天王寺駅前のクリニックに足を運んだ時に再度医療レーザー美少年脱毛を施してもらうといいでしょう。